AI社員フロア ダッシュボード
製品について
1体のAIに全部を任せるのではなく、CEO・Scout・Analyst・Reviewer という 役割に分けて並列で動かす、マルチエージェントのリサーチ基盤です。 「フロア」画面には社員ごとのカードが並び、名前・いま担当しているタスク・ 進捗バーが表示されます。役割ごとにグループ分けされ、 稼働・思考・完了・待機の数が画面上部に出るので、 どの社員が何をしているかが一目で分かります。
画面上部でキーワード・媒体・信頼性/鮮度フィルタを指定して実行すると、 CEOが方針を立てて仕事を配分し、Scout がWeb記事やSNS投稿を集め、 Analyst が分析・要約し、Reviewer が品質を確認して提示します。 結果を承認すると Markdown として書き出されます (書き出し先はホスト側の Obsidian Vault 等も指定できます)。
4つの役職レポート
パネルのボタンから、いつでも運用状況のレポートを生成できます。 江戸期の役職名を借りた4つの担当が、それぞれの観点で報告します。
- 勘定奉行 — API利用コストの集計。Claude の実料金表に基づいて トークン単位で記録します(未知のモデルは数字を作らず未計上にします)。
- 目付 — データの監査
- 普請奉行 — インフラの検査
- 書院番 — Skillsカタログの整理
役割は orchestrator/roles.yaml のデータ定義と Python 関数の 組み合わせで登録されており、「YAML1エントリ+行動関数」で自分の役職を追加できます。
設計の考え方
- 自己完結 — 専用の PostgreSQL を自前で持ち、スターターキットとは DBもポートも共有しません。同じPCで両方動かしても競合しません。
- APIキー無しでも動く — --no-llm で ローカル動作を試せます。実際にClaudeを使う場合のみ APIキーを設定します。
- 数字を作らない — コスト計測は実料金表に基づき、 不明な値は空のままにします。
- 承認したものを機械が上書きしない — 承認・却下・書き出し済みの アイテムは自動処理で書き換わりません。再取得したいときは画面から明示的に指示します。
含まれるもの
ダッシュボード(Node.js + Express + WebSocket、2秒ごとに状態を配信)/ オーケストレータ(Python、CEO→Scout×10→Analyst×5→Reviewer×3 の並列実行)/ PostgreSQLスキーマ / docker-compose 一式 / n8n連携ワークフロー / セットアップ手順書
正直な開示
できないことも先に書きます。
- X(Twitter)のリサーチは Apify の無料プランでは特定のアクター以外 失敗します(対応アクターなら APIFY_TOKEN のみで動作)。
- Threads はアクセストークン未設定の場合、実質除外されます。
- 物販アフィリ連携パネルは別プロジェクトとの接続用で、未接続だとこのパネルのみ エラーになります(本体は正常動作)。既定値は Docker Desktop 前提のため、 素のLinux Docker ではホストIPの指定が必要です。
- Docker デーモンが起動していないと動きません(Docker Desktop の 「ログイン時に起動する」を有効にしてください)。
スターターキットとの関係
独立した製品で、スターターキットは不要です。 単体で完結しており、同じPC上で両方動かしても、使うポートとDBが別なので競合しません。
動作環境
macOS / Windows / Linux。Docker が動作する環境が必要です。 Claude API を使う場合は APIキーをご用意ください(無しでも --no-llm で動作を確認できます)。
ご購入後
決済完了後、ダウンロードリンクが表示されます。 このリンクは 7 日間有効で、5 回までダウンロードできます。
特定商取引法に基づく表記をご確認の上、ご購入ください。